我去看你,好吗?
欢迎!欢迎!
中国人はもてなすのが好きとレッスン6-1で書いた。
しかし地方から出てきた中国人から見ると北京人はそうでもないらしい。
「もし何か困ったことがあっても彼らは助けてくれないよ。」「北京人は人を家に呼ぶのがそこまで好きじゃない。」「北京には良い人も悪い人もいる、でも私の故郷には良い人しかいない」「北京人は人と人との繋がりより金と金の繋がり」などと聞くことがある。
よくよく考えるとそのように思い当たる節もある。
そういわれると自分を助けてくれる中国人は地方から出てきた人が多い。
中国は広いから地方から出てきた人にとって北京はある意味で異国とも言える。
言葉も気候も文化すら全く同じとは言えないし、大都市の生活は地方から出てきた人にとっては過酷だろう。
異国の生活の厳しさを経験すると多くの人は同じような境遇の人に対して優しくなるという。
そういうことも相まって地方出身者は人に対して優しさをもてるんじゃないだろうか。
結局、時代が移り変わっても人と人との関わりはなくならない。
でもそれだけで充分じゃない?
それ以上何がある?
それ以上何を望む?
地位や名声やお金を望むというの?
そんなのを得ても虚しさしか残らないというのに。