最初に中国に来た頃は、何てうるさい国なんだ!!って想っていた。
一年ぐらいしたら慣れた部分が多いけど。
昔何かで読んだ記憶がある。日本に来たある西洋人のコメント。
「日本は素敵な国だ。ただ、日本人が集団になったときの騒々しさには耐えられないけどね。」
最初に読んだときには、ラテン系の言葉と日本語では違うのかもな~、と漠然と思った。
アクセントがしっかりしてるから集団になってもうるさくないのかな~って。
先日北京798芸術地区でドイツのアトリエのイベントがあって、西洋系の人がたくさん集まってた。
200人以上はいたと思う。その近くにいたんだけど、一緒にいた中国人の2人が「うるさくてかなわない!」とプチ切れしてた。
あはは。お前らの方がうるさいよ~。
「中国は騒音がひどい!うるさい!声がでかい!」って外国人は言っているのに。
で、考えた。ラテン系の言葉が集団になってもうるさくないのではない。
ただ、他の言語の発音になれてないだけだ。
言葉として認識されずに、単なる騒音となっているのだ。
逆に、言葉として認識されない言語が、聞こえないこともある。
自分も中国に来た最初の頃は、テレビの音を大きくしても、何を言ってるか分からなかった。
一緒に中国人といても、 「は? 好くこんな小さな音でききとれるの?」ってしばしば思った。
まだ、中国語特有の発音がおそらく言語として認識されてない頃。
言葉のリズムや発音に慣れることってとても大切だ。