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2007.4.2 継続は力なり

若手芸人が裸になって芸をしているのをみても「ふ~ん、脱ぐのね。」で終わる。

これが、志村けんやビートたけしが裸になったとしたらその重みは違ってくる。

継続する力ということは、裸になるときにでも大切な要素だ。

2007.4.2 継続は力なり

若いころは、「継続は力なり」と言う言葉は知っていても、実際に継続して何かを達成した経験に乏しいから、知識としてある言葉で、生きていくうえでの指針にはなりえなかった。

地道な努力を重ねて、長い年月をかけて結果を求めるよりも、インスタントラーメンを食べるようにお手軽にある程度の結果を出す方法をずぅ~っと探し求めていたように思う。

年齢を重ね、経験が増えてくると、昔の人が言っていた、「継続は力なり」という言葉の意味が自分の血肉となって体の一部のようにしっかりと身につき始めた。

簡単に結果を出すには、「地道な努力を長い時間をかけて、継続することだ」という理解にたどり着いている。

語学も同じで、短い期間で結果を出そうとするよりも、時間がどれぐらいかかるかはあまり気にしないで、そのときにできる最良の学び方を選択して、迷いなく集中して学習すると、「短い時間で結果を出そう」と意識を持ちつつ学ぶよりも短い時間で多くを学べる。

これは、オイラの経験からそうだと気づいた。

オイラの場合、「短い時間で結果を出すには?」と考えると、思考が複雑になりがちで余計なことまで考えるようになる。単に「語学を今より上達させよう」と考えると、やることもはっきり見えてくるし、昨日よりも少しでも覚えたらよいわけで、学んでいるときにも満足感を得やすい。

その単純な思考に「短い時間で結果を出すには?」と条件付けをしてしまうと、まず、短い時間とはどれぐらい?と考えないといけなくなる。人によっては1年で学べるようになれば短いと感じるかも知れないし、3ヶ月でも長いと感じるかもしれない。結果とはどの程度の結果?日常会話?ネイティブ並み?

それを避けるための次善策は、「○○までに●●」と自分で決めることだが、それも場合によってはストレスになる。

学ぶときに一番避けないといけないのは、無理な状態でやりすぎて、やる気が奪われてしまうことだと思うから。

語学の学習は日本語でもそうであるように、一生上達する。長い目で見て、地道に一歩一歩。それが一番時間のかかるような道に見えて実は一番速い道だと分かってきたこのごろです。